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エドムスタッフブログ

2016年06月19日

横浜店からこんにちは。

こんにちは☆
横浜店の藤村です。
先日の16日はアジア3箇所目のパーク。上海ディズニーランドがオープンした事がニュースでも流れていましたが、
18年前の今日、6月19日はディズニー初のアジアを舞台にした作品『ムーラン』が公開された日です!
そこで本日は、ムーランの舞台の中国を感じられる、中華街がある横浜から、映画『ムーラン』の私が何度見ても感動してしまうワンシーンについて書かせていただきます☆
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由緒あるファ家の一人娘ムーランは、家の名誉を守り、良い嫁ぎ先を見つけるため、綺麗に着飾って結婚の世話役の人に会いに行き花嫁修業をする事に。しかしそこで、トラブルが重なり大失敗をしてしまいます。
真っ直ぐで自分を偽ることが出来ないムーランは、伝統的な生き方に順応できず、悩んでしまいます。
その後落ち込んだムーランは、池に写る自分を見ながら気持ちを歌にします。
ここで流れる「Reflection」という歌の歌詞を考えながら聞くと自分と重なるところがあり、胸に響きます。
歌い終わるムーランが、庭に咲く木蘭の花の下で座っていると、お父さんもそっとムーランの隣に座り、ムーランに話しかけます。
「これは、今年も見事に咲いたものだ。でも一つ蕾のままだ。最後に開いた蕾は一番美しい花になると言うぞ。」
なんどこのセリフに勇気付けられたでしょうか。(;Д;)
この後、親思いのムーランは、足の悪いお父さんに代わり戦地へ赴く決意をし、男になりすます為長く美しい髪を切る決意をし、物語は進んでいきます。
家族愛や勇気、仲間との絆など大切な事が沢山描かれていて、私も大好きな作品です。
是非今日は横浜の中華街に遊びに行きつつ、エドム横浜店でディズニーのアート作品をご覧になりにきませんか!
お待ちしております☆
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