ART GALLERY EDOM アートギャラリー エドム

ディズニー好きのお母様におすすめのディズニーフィギュアたち!「母の日ギフト特集2021」

母の日にプレゼントしたい!特別感のあるディズニーフィギュアをご紹介



皆さまこんにちは。いつもエドムタイムスをご覧いただき、ありがとうございます。

今回ご紹介させていただきますのは、【母の日特集】です。
ギフト選びでいらしてくださるお客様に、少しでもご参考にしていただけたら幸いでございます。





 最初にご紹介させていただくのは、とにかくディズニーが大好き!マニアな方へお勧めの作品です。



WDCC (ウォルト・ディズニー・クラシック・コレクション)のフィギュア


通称WDCCと呼ばれているこちらの作品は、アニメーションに忠実に仕上げています。

アニメーションのワンシーンをそのまま再現した作品で、工場での審査も大変厳しく、お顔の表情はもちろん、お色なども忠実に仕上がっていないと販売の許可が出ず最初から作り直します。
そして、審査が通った作品は「証明書」を付けて出荷します。

世界中にコレクターがおり、箱も証明書も大切にコレクトしています。
残念ながら今ではお作りされていないため、非常に貴重でレアな作品です。
作品は沢山リリースされておりましたが、すべてご紹介するのは難しいため、代表的な作品をほんの少しご紹介します。

今では、入手が困難なため「WDCC」に関しては、店舗スタッフもしくは、エドム公式ホームページやネットショップの「お問い合わせ」からお問い合わせくださいませ。

元祖ディズニープリンセスは可憐で清楚な「白雪姫」! 7人揃えたくなるこびと達や、胸キュンシーンを再現したフィギュアたち


世界初の長編カラーアニメーション「白雪姫」が公開されたのは1937年のことでした。
アニメといえば短編があたりまえと考えられていた時代に長編とは!
ウォルト・ディズニーは前人未踏の世界に挑みました。
そんな、元祖ディズニーのお姫様「白雪姫」からの名シーンを、ほんの一部ですがご紹介いたします。


 青い鳥とお話する名シーンです。白雪姫の無邪気な一面が垣間見れるシーンのフィギュアです。

WDCCの白雪姫



白雪姫の一番の理解者であり、白雪姫の大ファンでもある「こびと」たちです。
大好きな白雪姫とのダンスシーン。本当に画面から飛び出てきたようなリアルな表情は圧巻です。

WDCCの7人のこびと


「王子様にお姫様抱っこ」誰もが夢見た憧れの「胸キュン」シーンのフィギュアです。

WDCCの白雪姫と王子様

「ファンタジア」からは人気の高い魔法使い姿のミッキーや、キノコのダンサーなどのフィギュアをご紹介


次にご紹介するのは、ウォルトとスタッフの大胆な試みとして歴史に残る一作となった「ファンタジア」です。
3年がかりで製作されたといわれる「ファンタジア」は、ウォルトが指揮者「レオポルド・ストコフスキー」と出会ったことで、クラシックコンサート・プログラムをアニメーションで、しかもステレオ・サウンドで表現した、コンサートホールと同様の音響効果を生み出しました。サウンド名はその名も「ファンタサウンド」です。 

 ファンタジアの作品もWDCCからたくさん出ておりますが、ほんの一部ご紹介いたします。


まずは、われらのミッキー!「魔法使いの弟子」のミッキーです。 

WDCCのソーサラーミッキー


そしてこちらは、「ほうき」たち。ミッキーに魔法をかけられて、暴走しながら水汲みをしています。

WDCCの「魔法使いの弟子」のほうき


次にご紹介するのは、組曲/「くるみ割り人形」です。
チャイコフスキーのバレエ組曲にのって、自然界の植物や花のダンサーたちが踊ります。「金平糖の踊り」「中国の踊り」「あし笛の踊り」「アラビアの踊り」「ロシアの踊り」「花のワルツ」でフィナーレになります。 

「中国の踊り」を踊る、キノコのダンサーたちです。
ぴょんぴょん飛ぶ姿はなんとも愛らしく、マニアなお母さまにピッタリです。

WDCCのキノコダンサー

WDCCのキノコダンサー


さて、まだまだご紹介足りませんが、WDCCはこの辺にして、次のブランドをご紹介します。

Disney Traditions(ディズニートラディション)のフィギュア


次にご紹介するブランドは、「ジム・ショア氏」がデザインしたフィギュアです。


フォークロア・アーティストである「ジム・ショア氏」がデザインした木彫り風のフィギュアです。
材質は合成樹脂のため、比較的気軽に飾りやすく、ギフトに最適です。
この作品は、アンティーク調に仕上げており、台座も作品ごとにデザインが施され、お部屋のインテリアになります。もちろんディズニーが大好きな方にも人気がありますが、マニアというほどでは・・・という方にもとても人気があります。

 作品(フィギュア)の種類はたくさんございますが、今回は、ギフトに喜ばれそうな明るい作品をディズニー映画ごとにご紹介いたします。
是非、最後までお付き合いくださいませ。


「ピノキオ」のフィガロは、飾る場所を選ばないミニサイズのフィギュア 


ピノキオのお父さん「ゼペットさん」が飼っているネコ「フィガロ」がフィギュアになりました。
高さ約7㎝と、場所を選ばず飾りやすいサイズです。

お話の中で「ゼペット」さんが作りたての「ピノキオ」ばかり構うため、ヤキモチをやくお茶目なフィガロ 。

今回ご紹介するフィギュア は、嬉しそうな笑顔で、愛くるしさ満載のフィギュアです。

ディズニートラディションのミニフィガロ


「ファンタジア」に登場するこどもペガサスのフィギュアは、かわいい表情が魅力的


交響曲第6番/田園に登場の「ペガサス」をご紹介します。
「交響曲6番/田園」は、牧歌的な調べにのって、古代ギリシャの森や草原が広がる景色と、羽ばたくペガサス、ユニコーンの群れ、神々が集うオリンポス山などアール・デコ手法で描かれた美しい映像です。

今回ご紹介させていただくのは、こどもの「ペガサス」です。表情豊かな「ペガサス」を見ていると、もらった方の表情が緩むのが目に浮かびます。

ディズニートラディションのミニペガサス



日々忙しくしているお母様に、癒しを与えてくれそうなダンボのフィギュアをどうぞ!


世界の人々に愛され続けている空を飛ぶゾウ「ダンボ」。
サーカスのゾウ「ジャンボ」のもとにコウノトリが赤ちゃんを運んできました。
とても耳の大きな赤ちゃんで、みんなに「デカ耳」とばかにされても、「ジャンボ」には愛する息子です。

そんな親子の心温まるストーリーである「ダンボ」から、可愛い「赤ちゃんダンボ」のフィギュアをご紹介いたします。

ディズニートラディションのダンボ


楽しいことが大好きなお母様には、「バンビ」の仲良しトリオが無邪気に遊ぶフィギュアを♪

森の四季とともに成長する鹿の「バンビ」
深い森の静かな朝、1頭の子鹿が生まれました。名前は「バンビ」。
バンビは様々な体験を通して成長していきます。初めての雨、初めての氷、初めての出会い・・・
そしてこの映画のもう一つの魅力は、草原を渡る風、森林の光と影などが克明に描写されていることです。

おすすめのフィギュアは、奇麗に咲き誇る花々が台座に見事に施され、愛らしい「バンビ」と笑い声が聞こえてきそうな笑顔満載の「とんすけ」それから「フラワー」などの動物たちに幸せを分けてもらえそうな作品です。

ディズニートラディションのバンビ、サンパー、フラワー




いつまでもキラキラしたお母さんでいてね!という気持ちを込めて、シンデレラのフィギュアをプレゼント


「ビビディ・バビディ・ブー!」夢をかなえる魔法の呪文を言葉にしたお母さまも多いのではないでしょうか。
かぼちゃの馬車とガラスの靴、12時の鐘の音などファンタジックな要素がちりばめられた有名なお話から、素敵なフィギュアをご紹介します。 

フェアリー・ゴッド・マザーに魔法をかけてもらい、素敵なドレス姿になったシンデレラ。ドレスのドレープも台座のデザインもとても素敵なフィギュアです。

ディズニートラディションのシンデレラ



少し疲れた時は、ディズニートラディションのチェシャ猫と一緒に不思議な世界にお出かけしましょう♪


好奇心いっぱいの女の子がヘンテコ世界で大冒険する、不思議な不思議な物語。
「アリス」も人気がありますが、ティーパーティの「マッドハッター」や、透明ネコ「チェシャ猫」、「白うさぎ」、「ハートの女王」や「イモムシ」など奇妙なキャラクターたちも大変人気があります。
そんなキャラクターたちもフィギュアになっていますのでご紹介いたします。 

とつぜん現れたり消えたりする「チェシャ猫」です。このニヤニヤ笑いの表情がなんとも言えず魅力的です。

ディズニートラディションのチェシャ猫


幼い頃に憧れた「ピーター・パン」の世界をギュッと凝縮した遊び心のあるフィギュア


フライングシーンの原点となった名作です。
1910年代、少年ウォルト・ディズニーは「ピーター・パン」の舞台を観て大興奮。それから、40年後にアニメ化の版権を獲得したウォルトは、キャラクター作りに力を入れ、永遠の少年と一緒に、ネバーランドへ旅立ち、胸躍るネバーランドの冒険映画を作り上げました。

この映画からはこちら!フック船長とスミ―も一緒のギュッとキャラクターが詰まった大作。宝箱の中に、ピーター・パンの世界が入っている、夢のようなフィギュアです。ずっと見ていても飽きないマニア心をくすぐる作品です。

ディズニートラディションのピーター・パントレジャーチェスト





さて、まだまだたくさんご紹介したい作品はございますが、この辺で終わりにしたいと思います。

 1953年以降のお話の作品(商品)もございますので、インターネット店もしくは、各ショップへお問い合わせくださいませ。 

皆様のギフト選びを、お手伝いさせていただけたら嬉しいです。 お店へいらした際には、ディズニーが大好きで商品知識豊富なスタッフがおりますので、お気軽にお声かけください。

「EDOM TIMES」を見たよ。と言っていただけると嬉しさのあまり、小躍りするスタッフがいるかもしれません。お待ちしております♪