1950年に連載がスタートした「PEANUTS」主人公のチャーリー・ブラウンをはじめ、個性的豊かなキャラクターがたくさん登場し、70年経った今もファンを魅了し続けています。
今回は、そんな魅力的なキャラクター達をモチーフにした素敵なフィギュアをご紹介いたします。

PEANUTSの仲間たち

スヌーピー、ウッドストック、チャーリー・ブラウン、ライナス、サリー、ルーシーが勢ぞろいしたボリューム感のあるフィギュアです。
PEANUTSの仲間たちがスヌーピーハウスの周りで仲良く読書を楽しんでいるようですね♪
どの角度から見てもPEANUTSの仲間たちが見えるのが、最大の魅力ではないでしょうか？

みんなが読んでいる本が、アニメーションのエンディングのようなカラーリングになっているのもPEANUTSファンの方には嬉しいポイントですね！

1年中飾っていただけるプレーンなデザインが人気で、お引越しや新築のお祝いなどのギフトで選ばれる方も多いフィギュアです。

チャーリー・ブラウンとサリー

兄のチャーリー・ブラウンと、妹のサリーわがままなサリーのお願いを優しいチャーリーが文句を言いつつ聞いてあげるという、これぞ「兄妹」といった微笑ましい関係のふたり

チャーリーはカウボーイでサリーはプリンセスか妖精の仮装をしているのでしょうか？
ハロウィンの日にみんなはお菓子をもらえているのに、チャーリーだけは何故か毎回石をもらうというお話もありましたが、こんなにかわいいふたりが「Trick or Treat!」と訪ねてきたら、いっぱいお菓子をあげずにはいられませんね♪

サリーとライナス

お兄ちゃんのチャーリーにわがまま放題のサリーですが、そんなサリーが熱烈に思いを寄せる人物といえば・・・安心毛布がトレードマークのライナスですね。
サリーはライナスの事を「愛しのバブーちゃん」と呼び、猛烈に大好きな気持ちをアピールします。
チャーリーと居る時には見せたこともないような、幸せな気持ちが溢れ出ている笑顔のサリーをどうぞご覧下さい♪

一方のライナスはダンスをする時も、もちろん毛布は手放さず、マイペースにダンスを楽しんでいるようです。
サリーのストレートすぎる愛の告白に戸惑うことも多いライナスですが、この時ばかりは一緒に楽しい時間を共有しているようです。

チャーリー・ブラウンとルーシー

劇の演出をするチャーリーがルーシーに指示を伝えているようですが、ルーシーはチャーリーのいう事を素直に聞いてくれるのでしょうか・・・？
いつもはチャーリーがルーシーの心の相談室に行ってアドバイスをもらっていたような・・・
そうなんです、チャーリーに劇の演出をやってみたらとアドバイスしたのはルーシーだったのです。

いつも大声で怒っているイメージの強いルーシーですが、たまに核心をついたことを言ったり、弟想いの優しい一面があったりと、魅力たっぷりのルーシーです。
きっとチャーリーもルーシーの良さを理解しているからこそ、5セントを払ってアドバイスを貰いに行くのでしょうね。

先程ご紹介しました「Linus and Sally Dancing」と、この「Directors Charlie Brown」はクリスマスのお話のシーンを再現したフィギュアですので、一緒に飾っていただくと、よりPEANUTSの世界観を楽しんでいただけるかと思います。

スヌーピーとウッドストック

PEANUTSの代名詞にもなっているようなスヌーピーと熱狂的なファンの方が多いウッドストック
スヌーピーのミニフィギュアはとても人気が高いのですが、この作品はみんなが「待ってました！」と声を揃えて言いたくなるような作品ではないでしょうか！？

スヌーピーはウッドストックが発する言葉(？)を理解し、ウッドストックはスヌーピーが弁護士などに変装した時は秘書になってスヌーピーをサポートするなど、皆さまご存知のとおり、ふたりは大親友です！

このフィギュアもふたりの愛と絆の強さを表しているのでしょうね。
ミニサイズのフィギュアは飾る場所を選びませんので、大切な方へのプレゼントにもおすすめです。
スヌーピーとウッドストックが、いつもの日常に「癒し」や「彩り」をプラスしてくれることでしょう♪

今回は「PEANUTSの仲間たち」と題して、それにまつわるフィギュアをご紹介いたしました。知れば知るほど、魅力的なキャラクターたち。
まだ紹介しきれていないキャラクターのフィギュアもございますので、ぜひ店頭やオンラインショップ・イベントなどでチェックしてみてくださいね！