エドムで新たに始めたオークションはご覧になっていただけたでしょうか。

始まったばかりで出品数は少ないですが、順次アップしていきますので楽しみにしていてくださいね。

それでは、オークション出品商品をご案内します。

今回はドナルドのいたずらな甥っ子たちをご紹介！！

初登場は1937年10月17日の新聞漫画　映画デビューは1938年4月15日です。

WDCC　Huey / Dewey / Louie

ドナルドダックの姉ダンベラ・ダックの子供たち緑の服がヒューイ 、赤い服がデューイ 、黄色の服がルーイです。

同じお洋服を着ることもありますが、一般的には赤色の服はヒューイ、青色の服はデューイ、緑色の服はルイです。

今回ご紹介している甥っ子たちのお洋服はいつもとちょっと違うようです。

WDCCでは当初ルーイのバックスタンプはヒューイでヒューイのバックスタンプがルーイで作られていました。お洋服以外ほとんど一緒なので間違えてしまったのかもしれませんね。

今回の３人は1940年6月7日公開の「Mr.Duck Steps Out」（ドナルドのダンス狂）のフィギュアです。

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ドナルドが大好きなディジーの所におめかしをして出かけるのについて行っていつものようにドナルドを困らせる短編映画です。

こうやって見ているだけならとってもかわいいのに、いたずら好きの困ったちゃんでも、どこか憎めないキャラクター達です。

ヒューイ

ヒューイは長男としてリーダーシップがあり戦術的で厳格的な秩序感をもっています。他人の安全を「次の冒険」より大切にしていて、デューイ・ルイのお世話もします。

デューイ

デューイは個人として目立ちたい思っていて時に利己的な態度をとり三つ子の兄弟がいないように振舞うこともあり「一人っ子の日」を作ったりもしました。

ルーイ

ルイは兄弟の中で最ものんびり屋ですが、とても巧妙で知的です。

スクルージのようにお金を愛していますがそれを得るために人を危険にさらすことはしません。

三つ子でも性格が全然違いますね。映画の中では揃って腕白でいたずら好きで描かれていますが、色々な作品を見てみるのも楽しいと思います。

LENOX　Tinker Bell

LENOX社は1889年に創業されたアメリカの陶器ブランドアメリカ合衆国大統領の晩餐会にも使われるテーブルウェアでも有名です。透光性のある象牙色で美しい素地は「レノックス・チャイナ」と呼ばれています。

そんなLENOX社はテーブルウェアだけでなく置物なども手掛けていますが、今回はその中からティンカーベルのフィギュアをご案内いたします。

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白を基調にしている作品なので、かわいいキャラクターでも子供っぽくなりすぎずインテリアとしても違和感なく飾って頂ける作品です。

羽には細かくゴールドがあしらわれているので、今にもピクシーダストがこぼれ落ちてきそうです。

その他の金色の部分も24金を使って描かれており、白地に金色の塗装が高級感を一層引き立てています。

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インク壺の蓋にはフック船長のフックの義手がデザインされ、内側には「Captain Hook Good From!」とSmeeの文字が　スミーからフック船長へ送られたインク壺なのでしょうか。

この場面は映画の中でティンカーベルがウェンディに焼きもちをやいてフック船長の口車に載せられてピーターパンの秘密のアジトの場所をインク壺につけたつま先で地図に記してしまうシーンです。

ティンカーベルは小さな妖精ですが、本作品は約22ｃｍと大きい作品なのでティンカーベルが好きな方には存在感も楽しんでいただける作品だと思います。

バックスタンプはLENOX社とディズニーのダブルになっています。

本作品は既に生産が終了している作品なので是非、この機会にコレクションに加えてみてはいかがでしょうか?

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