皆さま、こんにちは！

今回は伊勢丹立川店からおすすめマットプリントをフィギュアと共ににご紹介させていただきます！

昨年の12月1日にオープンした立川店は、ディズニー・スヌーピーのアート作品だけでなく、海をテーマにした横浜ランドマークプラザのアートギャラリー【ocean Day】の作品も取り扱っている、エドム初の店舗でございます。

今回はそんな立川店ならではの、エドム×ocean Dayの作品を一緒にご紹介させていただきます！

どうぞ最後までご覧くださいませ。

ディズニーフィギュア×Rosalie Prussing①

ハワイアンアートを50年以上描き続けてきたロザリー・プルッシングの「Picnic at WAIMEA」と、木彫り調の風合いが特徴のディズニートラディションを合わせてご紹介いたします！

カラフルな色合いと可愛らしく細かなロザリーさんの作風はハワイへの愛に満ち溢れ、私たちの心に安らぎと温かさを与えてくれます。そんなロザリーさんの作品に、ドライブを楽しむミッキーミニーの姿がなんとも可愛らしいフィギュアを合わせてみました。

ロザリーさんのほとんどの作品にはマイナバードという、ハワイでは「幸せを運ぶ鳥」と言われている鳥が描かれています。こちらの作品では男の子の後ろで、何だか構ってほしいようにも見えるしぐさで描かれていますね。

仲睦まじいミッキーミニーとあたたかなロザリーさんの作風が、それぞれの明るさと可愛らしさをより引き立たせあい、ぐっとストーリー性を持たせていますよね。どちらも動きを感じられるので、通年通してお飾りいただくのもとてもおすすめです！

続いてもディズニーフィギュアとロザリーさんの作品をご紹介させていただきます！

ディズニーフィギュア×Rosalie Prussing②

ブラジルのポップアーティスト、ロメロ・ブリットがデザインを手掛けるフィギュア、ディズニーブリットとロザリーさんの「Purrfect Day」を合わせてみました！

鮮やかでポップなカラーリングのディズニーブリットは単体だけでも存在感がありますが、余白が効いた作品と合わせるとバランスが取れてお互いの個性をより引き立たせます。

マットプリントはエドムではお馴染みのエッチングと同様で、飾りたい空間に合わせられるよう、数種類の額からお選びいただけます。今回は「くまのプーさん」のフィギュアを選びましたので、その世界観に合わせて濃い茶額をチョイスいたしました。

今回のロザリーさんの作品は水彩で描かれており、やわらかく優しい印象がありますが、茶額を合わせることで絵の印象をぐっと引き締め、お部屋の中でもアクセントになってくれます。

一つ目の作品でご紹介した「マイナバード」ももちろん描かれております！

皆さまは見つけられましたでしょうか。

Peanutsフィギュア×Fabian Lavater

スイス出身のアーティスト、ファビアン・ラヴァターの「Vanlife by the ocean II」には、ディズニートラディションと同じく木彫り調のピーナッツフィギュア「ジムショアピーナッツ」を合わせてみました！

サーフィンや自然を愛し、サーフィンをモチーフにした「サーフアート」を多く手掛けるファビアン。ニュアンスカラーとシンプルな線と面で構成された作風が特徴的で、遊び心と風情が混ざったような、モダンなアートがとても人気です。

合わせたのは、ピーナッツギャングたちが川下りを楽しんでいるフィギュア。主人公・チャーリー・ブラウンのシャツの色や、ウッドストックのカラーなど、Peanutsといえばイエローのイメージがありませんか。

Peanutsに登場するスクールバスも、実はイエローカラーなんです。少し安直なチョイスかもしれませんが…イエローのバンがアクセントになった絵柄と、素朴な風合いがPeanutsの世界観とマッチしていますよね。

ファビアンの作品は少ない色数で落ち着きがありつつ、奥行きを感じられる構成のものが多いので、飾る場所を選びません。玄関はもちろん、和室に飾るのもおすすめですよ。

ディズニーフィギュア×Arja Välimäki

フィンランド出身のアーティスト、アルジャ・ヴァリマキさんの「Summer Moonlight Romance」には、ディズニーショーケースのエルサを合わせてみました。

海の中の渦や魚の群れを、ブラシストロークという技法で描かれているのが特徴です。その絵柄は躍動感や生命力に満ち溢れ、神秘的なエネルギーを感じられますよね。

「アナと雪の女王」の舞台「アレンデール」は、北欧のノルウェーの風景がモデルなのだそう。エルサを合わせたのは北欧つながりもありますが、抽象的な海中の表現は「魔法」を彷彿とさせ、芯の強さを思わせるエルサの表情ともマッチしています。

アルジャさんのマットプリントは、白木額と光沢のある白額の2種類の額をお選びいただけます。今回は光沢白額をチョイスしましたが、白木額はナチュラルな雰囲気が強調され、まさに北欧インテリアにもピッタリですよ。

Peanutsフィギュア×PUNKY ALOHA

ハワイのカイルア出身のアーティスト、パンキーアロハの「How’s Den Pineapples」には、ファビアンさんと同じく、ピーナッツフィギュア「ジムショアピーナッツ」を合わせてみました！

パンキーアロハとはスタジオの名前で、アーティスト自身はシャー・ツイアソアという、女性のアーティストです。イラストレーターやデザイナーとしても活躍しており、主にポリネシアの女性をモチーフに描かれています。大胆な色使いでコケティッシュに描かれたハワイアンガールは、とてもインパクトがあり、空間を飛び切り元気に明るくしてくれます。

シャーですが、自身もパイナップルがお好きだそうです。「How’s Den Pineapples」とは、日本語で「なんてかわいいパイナップル！」となり（本来はもう少しスラングな、くだけた訳となります）サングラスつながりも相まって、「最高のクールガイ」であるジョー・クールとぴったりだと思いませんか…！！

パンキーの作品は、ヴィンテージテイストなお部屋にとてもよく合います。ナチュラルに飾りたい場合は、白木額のご用意もありますので、そちらで合わせていただくのがおすすめです。

観葉植物など、グリーンを近くに置いても統一感が生まれるので、これから暑くなる時期のインテリアにもとてもおすすめですよ。

ディズニーフィギュア×Laura Browning

最後はカリフォルニア出身のアーティスト、ローラ・ブラウニングさんの「Shallow Water 」と、ディズニーショーケースのジャスミンを合わせてご紹介いたします！

ローラさんは昨年末からエドムで取り扱いを始めた、日本初上陸の女性アーティストです。油彩で描かれた透明感あふれる水面がなんとも美しく、時間を忘れて魅入ってしまう作品を多く描かれています。

映画「アラジン」では、ジャスミンがお城の噴水にいるシーンが度々登場し、ジャスミンのイメージにはその噴水やブルーの印象があるので、ローラさんの作品と合わせてみました。

ディズニーショーケースならではの、ファッショナブルな衣装と、ローラさんの作品の色味がマッチしていて、単なる「背景」にならず、アートとしてお互いを引き立たせあっています。

繊細に描かれた水面の、イエローからブルーのグラデーションが美しく、空間をやわらかで優しい雰囲気にしてくれます。ローラさんの作品は、アートを飾ったことがない方や、何か飾りたいけれどどれが合うか迷われている方にもおすすめの作品です。

いかがでしたでしょうか。

エドム×ocean Dayの作品を一度にお楽しみいただけるのは、現在エドム伊勢丹立川店のみとなります。

ぜひ皆様とも、新しいアートの楽しみ方を一緒に見出せたら幸いです。

気になる方は伊勢丹立川店5F「エドム伊勢丹立川店」までご来店くださいませ。

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