みなさま こんにちは！
【ディズニー100 フィルム・フェスティバル 特集記事 第3弾】の今回は、10月22日(日)に上映の「ズートピア」を特集します！
草食動物と肉食動物が共存し、人間のように暮らす夢のような街を描いた「ズートピア」。
2000年代になり、フルCGのアニメーションが続々と公開されましたが、「ズートピア」は今も尚人気の絶えない作品です。
東京ディズニーリゾートでは、ディズニーランド40周年のパレード「ディズニー・ハーモニー・イン・カラー」、ショーベースで公演中の「クラブマウスビート」、そして映像のみでフォレストシアターで公演中の「ミッキーのマジカルミュージックワールド」にも登場します。
2023年末には、上海ディズニーランドに「ズートピア」の世界観を再現したエリア「ズートピア・ランド」が、世界初オープンすることが発表されたのも記憶に新しいですね。
今回は、そんな「ズートピア」の3つの魅力と新作フィギュアをたっぷりご紹介します。
「ズートピア」の3つの魅力
１ 大人も子供もビジュアルで楽しめる！個性豊かなキャラクターたち
人間のように生活している動物たちからは、動物それぞれの特徴が見られます。
乗り物や食べ物のサイズ、生活環境が違ったり…最初は主人公のジュディやニックに目が行きますが、ふとしたシーンにチラッと映る動物たちの様子にも注目です！
2 「うさぎの天敵はきつね」の常識を覆す最強凸凹コンビ
ひょんなことから事件を追うことになるジュディとニックですが、行動を共にするうちに友情が芽生えます。
過去に辛い思いをしたのは草食動物のジュディだけじゃない…詐欺師として飄々と生きるニックですが、その過去に心を痛めた方も多いはず。
３ 子供でも分かりやすい希望と多様性の物語
うさぎ初の警察官になったジュディは子供の頃は夢を否定されてしまいましたが、強い正義感と努力で見事に夢を叶えます。
偏見や逆境に屈せずどこまでも諦めないジュディの姿からは、眩しいくらいの希望を感じます。
そしてジュディの性格を表した主題歌「Try everything」は、私たちに挑戦する勇気を与えてくれます。
未だに世界では差別や偏見がなくなりませんが、そんな世の中をこの作品は少しずつでも変えてくれるでしょう。
「ズートピア」のフィギュアのご紹介
大人気コンビ、ジュディ&ニックで2023年の新作フィギュアとして登場した作品がございます。
こちらは質感表現が素晴らしい「Disney Showcase(ディズニーショーケース)」シリーズの作品です。
ジュディやニックの細かい毛並みの風合いも見事に再現されております！
携帯を見てマイペースなニック、ほら行くよ！っとネクタイをつかんで引っ張るジュディ、この凸凹コンビが最高ですね。
映画からそのまま出てきたような二人は、お部屋に飾ればなんだか元気が湧いてきそうです☆
ズートピアのフィギュアは、数年前に「Disney Tradition(ディズニートラディション)」シリーズでジュディ&ニックが登場して以来、ブランドは異なりますが2作目になります。
再生産されることは滅多になく、他のキャラクターに比べてフィギュア化することも少ないので、ジュディ&ニック推しの皆様はどうぞお買い逃がしのないようご注意ください！
※オンラインショップでは完売となっております。
今回はディズニー100 フィルム・フェスティバルで上映される「ズートピア」の魅力とジュディ&ニックのフィギュアをご紹介させていただきました。
公開当時劇場で観たという方は当時を思い出して、劇場で初鑑賞の方は貴重なこの機会をぜひお楽しみください☆
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