皆さま、あけましておめでとうございます！
2025年が始まりましたが、いかがお過ごしでしょうか。
本年も皆さまが毎日ハッピーになれる、アート溢れる情報をお届けしてまいりますので、どうぞお楽しみくださいませ。

寒さが厳しいこの季節になると、いつもの日常から抜け出して南国の海へ旅にでたいと思ったことはありませんか？
今回は、昨年12月に公開された新作ディズニー映画『モアナと伝説の海2』をフィギュアと共にご紹介いたします！

『モアナと伝説の海2』

ディズニープリンセスのひとりであるモアナが、2016年公開の映画『モアナと伝説の海』から約7年半の時を経て、2024年12月に待望の新作『モアナと伝説の海2』として帰ってきました！

皆さまの中には、すでに映画を鑑賞された方もいらっしゃるでしょう。

前作『モアナと伝説の海』では、幼いモアナからはじまり16歳となったモアナの運命が描かれました。
モアナの葛藤やひらめきは今でも思い返すと胸が高鳴ります。
さらに、1度聞いただけでと耳に残る「どこまでも 〜How Far I’ll Go〜」をはじめとした音楽も印象的でしたね。
モアナの運命の冒険が伝説となり、不屈のプリンセスとして語り継がれています。

さぁ『モアナと伝説の海2』ではどのようなモアナに出会えるのでしょうか。

今作は、19歳のモアナの悩み、迷い、葛藤、決断を通しての物語です。

少しだけ今作についてお話すると、、

物語の中で特に印象的なのは、美しい海の表情です。
前作よりもダイナミックな水の動きや波に浮かぶ細かい泡が魅力！
青い海原だけでなく、星空に囲まれた海や夕焼けに染まった海、嵐が吹き荒々しい海など、さまざまな海の世界観に魅了されるのです。

スクリーンに広がる南国の海が観客の心に迫り、あふれでる思いが涙となります。

さらに今作でも、力強い魂を揺さぶられるようなミュージカルソングが身体の内側から活力を高め「さあ、超えていこう！」と、希望と勇気、元気をもらえました。

モアナの友達、ベーコンとエッグじゃなくてブタのプアと、ニワトリのヘイヘイは今作も登場します。
ユーモアたっぷりで愛くるしい存在なのは前作と同様！
ココナッツの海賊カカモラも大活躍します！

『モアナと伝説の海2』で、モアナがどのような仲間と新たな運命の冒険に船を漕ぎ出し、いたずら好きのマウイとどのように出会うのか、、映画館で是非お楽しみください！
皆さまの心の奥底に眠っている”何か”が湧き出ることでしょう。

私は映画を鑑賞した後、もう一度幼い頃のやんちゃなモアナに会いたくなりました。

モアナの新作フィギュア

店頭に来られた方はすでにご覧いただいているかもしれませんが、モアナの新作フィギュアをご紹介いたします。

Baby Moana Ocean Waterball

このフィギュアは、2016年公開映画『モアナと伝説の海』の冒頭、海が幼いモアナに挨拶する神秘的な水中シーンがウォーターボールとして蘇りました！

こちらは、Disney Show Caseというブランドの新作です。
ハイビスカスの髪飾りと貝の首飾りをつけて、右手にピンクの法螺貝を持つ幼いモアナ。
力強い大きな目で、左手を伸ばして海に挨拶しています。

ウォーターボトルの中にはキラキラと虹色に輝くフィルムが舞い、法螺貝が鳴り響いているようにも思えます。
モアナが海と一体となっている力強いエネルギーを感じますね。

ベースには、砂と貝殻、モアナに守られて砂浜から海にもどった子亀もいて物語とリンクしています。
貝からは今にもファンキーな蟹がでてきそうです。

海の表情と幼いモアナのコロンとしたフォルムもかわいい雰囲気を醸し出しています

さて、海に選ばれた特別なモアナのフィギュアなだけに、命が宿り、豊かな感情と意思をもって様々な形に姿を変える海が表現されています。
皆さんが手に取った時、どのような海が見えるでしょうか。

最後まで読んでいただきありがとうございます。
是非新作フィギュアの「Baby Moana Ocean Water Ball」で温かい南国に思いを馳せて、リラックスした雰囲気をお楽しみください！

それではまた、次回のエドムタイムズでお会いしましょう！