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【虹色のハワイ展】ロザリー・プルッシング

ロザリー・プルッシングは50年以上にわたり島で絶賛されてきたアーティストです。
ロザリーは家族とロサンゼルスからハワイに飛行機で降り立った瞬間、ハワイに恋をしたそうです。
彼女は元布地デザイナーでした。作品に笑いを加える才能、そしてカラフルな彼女の作品はたくさんの賞を獲得し、ハワイで有名なアーティストとなりました。

彼女は「Windward Artists Guild」という非営利のボランティア団体で活動していたことから、親切で活発な彼女のパーソナリティが作品に影響しているのかもしれませんね。

ロザリーは2011年11月に87歳で亡くなりました。彼女の家族は彼女の作品を継承していくため、ジクレープリントという精度の高い画質が得られるハイクオリティな技法により、オリジナルに近く、完成度の高い作品が提供され、多くの人に彼女の作品を共有しています。

作品紹介

ハワイを愛し、ハワイから愛されたロザリー・プルッシングの作品をご紹介します。

穏やかで透き通るハワイの海、フレッシュなパイナップルを並べた屋台、雲の動きを大きく描いたハワイの空、鮮やかなピンク色の館など、彼女は描く対象を選ばず、ありのままのハワイを作品にしています。

作品によっては、まったく違うタッチのように見えるものもありますが、どの作品もロザリーが見たハワイの景色なのです。
また、様々な位置から見た景色や天気によって変わるハワイの景色など、多彩なロザリーの表現によって、ハワイの色々な表情を描いています。

ロザリーの独特な色使いは大きな特徴です。“ハワイで最もカラフルなフォークアーティスト”と言われるほどカラフルで鮮やかな色使いの作品は部屋に一枚飾るだけで雰囲気を変え、元気を与えてくれるでしょう。

また、ハワイならではの自然や暮らし、文化が作品に表れていて、ロザリーが恋をしたハワイの素晴らしさが伝わってきます。
作品の中には鳥や猫、イルカなどたくさんの生き物が描かれていて、ハワイの豊かさや人と自然の共生を感じることができます。

こちらは幸せが伝わってくる美しい作品です。
結婚式は人生で唯一“幸せ”だと公に披露できるイベントですよね。
ハワイで結婚式を挙げた方、ハワイで結婚式を挙げることが夢という方、たくさんいらっしゃるかと思います。
ハワイで結婚式を挙げた方はその時の想いが消えないように、また、ハワイで結婚式を挙げることが夢だという方はその夢がいつか実現するように、ぜひこの作品を飾っていただきたいです。

ハワイに行けない期間がまだまだ続くかと思いますが、このような時だからこそ今回ご紹介したような作品の価値は上がります。

ハワイに恋をした彼女の作品は、人、動物、植物、海、空、描くものすべてがピースフルで心が温まる作品ばかりです。

ぜひお気に入りの作品を見つけて、ハワイを感じる空間をつくってみてはいかがでしょうか。