ファンに愛されるディズニーアニメーションに登場する小さな脇役たち
今回は、Part1に続き、主役と同じくらい大人気、「名脇役たちpart2」を、作品(商品)も一緒にご紹介いたします。
臆病だけどいつも一緒!一番の理解者 「リトル・マーメイド」アリエルの親友 フランダー
1989年、セル画を使った伝統的な手法で作られた最後の作品である「リトル・マーメイド」から「アリエル」のお友達のお魚「フランダー」をご紹介いたします。
![アリエルとフランダー](https://www.edom.co.jp/wp-content/uploads/2021/02/LILMER_kyst46p_L.jpg)
黄色の体に水色の縞模様が入った男の子の「フランダー」は、とても臆病で怖がりなお魚さんです。
彼は、アリエルの一番の理解者であり、アリエルといつも一緒にいる親友です。
丸っこくてかわいいフランダーは、お目付け役のセバスチャン同様、人気のある名脇役。
リトル・マーメイドのシリアスなストーリーに、朗らかでかわいいフランダーが登場すると、思わずホッとする「癒しキャラ」でもあります。
![かわいいフランダー](https://www.edom.co.jp/wp-content/uploads/2021/02/ElTTzAtVgAI03Jb.jpg)
ディズニートラディションの貴重なフランダーのフィギュアをご紹介!
ディズニートラディションより、フランダー単体のフィギュアが登場です!
アーティスト「ジム・シュア」が手掛けた作品(Disney Traditions)は、アンティーク調に仕上げており、「フランダー」もインテリアとして飾っていただけます。
![ディズニートラディションのフランダー](https://www.edom.co.jp/wp-content/uploads/2021/02/フランダー3.jpg)
![ディズニートラディションのフランダー(後ろ)](https://www.edom.co.jp/wp-content/uploads/2021/02/フランダー4-1.jpg)
「やっぱりアリエルと一緒がいい♪♪」 ふたりの仲の良さが伝わってくるフランダー&アリエルのフィギュア
こちらの作品もディズニートラディションから出ている、アリエルと一緒で嬉しそうなフランダーです。
見てる私たちもまるで海の中にいるような気分になる作品ですネ。
![ディズニートラディションのアリエルとフランダー](https://www.edom.co.jp/wp-content/uploads/2021/02/フランダー2.jpg)
![ディズニートラディションのアリエルとフランダー(フランダーアップ)](https://www.edom.co.jp/wp-content/uploads/2021/02/0411000503_5e908b1f5b51b.jpg)
![ディズニートラディションのアリエルとフランダー(斜め)](https://www.edom.co.jp/wp-content/uploads/2021/02/0411000505_5e908b211c8ae.jpg)
その他のアリエルとフランダーのディズニーフィギュアはこちら♪
![ジェスターのアリエルとフランダー](https://www.edom.co.jp/wp-content/uploads/2021/05/0625132626_5ef42772cb8b7.jpg)
![ディズニーショーケースのアリエルとフランダー](https://www.edom.co.jp/wp-content/uploads/2021/05/0307155706_5e6345c22ebb9.jpg)
調子の良さはピカイチ☆ アリエルを助けるキーキャラクター スカットル
次にご紹介するのは、同じく「リトル・マーメイド」から、「アリエル」の友達の「スカットル」です。
![アリエル、フランダー、スカットル](https://www.edom.co.jp/wp-content/uploads/2021/02/sky_19-03_arielle.jpg)
ちょっとぽっちゃり体形ですが、スカットルは「カモメ」です。
アリエルからは唯一の人間についての情報源として頼られていますが、それらの情報はほとんどがデタラメ。
それでも、陽気で楽天的なのでなぜか許せてしまう楽しい存在です。
歌は残念ながら苦手のようで、とても音痴。
そんな「スカットル」は、偶然ヴァネッサの正体(鏡に写ったアースラの姿)を見破り、自信をなくしていたアリエルに真実を説明するなど、大活躍をするシーンもあります。
WDCCのスカットルフィギュアはレア中のレア!
こちらの「スカットル」は、クラシック・ウォルト・ディズニー・コレクション(通称WDCC)から発売されていた作品です。
スカットル単体の作品はなかなか発売にならないため、ファンにはたまらないですね。
残念ながら生産終了のレア作品になりますので、気になる方は、エドムスタッフにお尋ねください。
![WDCC スカットル](https://www.edom.co.jp/wp-content/uploads/2021/02/2006membergiftcompleter2.jpg)
![WDCC スカットル(後ろ)](https://www.edom.co.jp/wp-content/uploads/2021/02/2006membergiftcompleter3.jpg)
それでは、また「part3」でお会いしましょう!