皆様、こんにちは！

先日、8月3日ははちみつの日でしたね。

はちみつの日といえば、くまのプーさんを思い出す方も多いのではないでしょうか？

イギリスのアラン・アレクサンダー・ミルン氏が息子のクリストファー・ロビンの為に彼が持っていたクマのぬいぐるみを主人公としてコブタやトラなど仲間たちの物語を話し聞かせたストーリー。

それを児童文学の「くまのプーさん」として1926年に発行しました。その後1960年代にはディズニーでアニメーション化され映画やテレビシリーズ、実写映画など世界中の子供たちはもとより大人にも大人気です。

今回はくまのプーさんの中でもいつも元気なトラのティガーをご紹介します。

ティガーと言えば何が思い浮かぶでしょうか？『しましま』の『しっぽ』で『元気』に『ジャンプ』する『明るい』『お調子者』のプーさんの友達ですが、ジャンプが好きなのに高いところは少し苦手な一面もあります。

Disney Traiditionsのプーさんと仲間たちのフィギュアにも、そんなティガーの表情をよくあらわしている作品があります。

プーさんがハチミツを取ろうと木に登るのをイーヨー、ピグレットと一緒に支えるティガー。

がんばっていますが、お顔をよく見ると・・・

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まゆ毛がちょっと下がって、おそるおそるの表情です。

やはり高いところが少し苦手なようですね。

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下からそっと手を添えているピグレットの優しさが伝わってきます。

次は幸せそうなティガーをご覧ください。

大きなハートを抱えてとても嬉しそうなティガーです。

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大きなハートはみんなの愛がたくさん詰まりすぎて、いっぱいになってしまったから穴があいて繕ったのでしょうか！

この立派なしっぽがバネのようになり得意のジャンプをします。ティガーの一番のチャームポイントと言えるでしょう！

プーとティガーの初対面のシーンがセル画になっています。

ベッドに入っていたプーの家に突然訪れたティガー。ティガーはジャンプしながらお得意の歌を披露して自己紹介をします。

元気で愉快なティガーですが鏡に映った自分をみて怖がるようなそぶりを見せたりと嵐のような出会いの2人でしたが,その後も100エーカーの森でたくさんの冒険をするのでした。

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元気で周りのみんなを明るくするティガー。

今日も100エーカーの森で仲間たちと楽しく過ごしているのでしょうか？その元気で世界中が明るくなりますように！